最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,739

優良の競馬予想サイト、無料予想の予想精度も高い、優良な無料競馬サイト

▼ 優良の競馬予想サイトを、選び抜きました。

競馬予想サイトで「優良競馬予想サイト」として太鼓判を押せる競馬 サイトはなかなか無いです。

我々「競馬検証.com」が1つの競馬予想サイト検証する時、先ずはウェブ上の情報や、競馬検証サイトでの評価、評判を収集 して検証します。
しかしそれだと最近多くなった「競馬予想サイトの運営社が自社で運営 する評価サイト」や、広告依頼をしている競馬予想サ イトの場合、かなり肩入れした評価になっているので、 正しい評価を得られません

そこで、我々は自ら競馬サイトに登録するのは勿論、登録後には無料予想の予想精度を検証します。高額予想には手を出しませんが、低額予想で あれば実際に課金をして精度を検証したりもします。

その他に「Yahoo!知恵袋」や競馬ブログ、掲示板やSNS等の競馬情報サイトなどの評価や、予想の的中率、ユーザーを楽しませる為の無料コンテ ンツの有無、「特定商取引法に基づく表記」の表記内容の偽りが無いか、予想サイトのドメイン取得日などを確認して、サイトがリリースされる 前に的中実績が出ていないか。などという、矛盾点なども、平均にして1サイトにつき6 〜10時間の分析、当サイトに送られてくる情報の信憑性なども含めて1 週間〜1ヶ月以上かけて予想サイトの検証を行います。

ここまでやると、口コミ情報や、他サイトでの評価による「優良サイト/悪評サイト」という評価をかなり客観視して 「競馬検証.com」独自の判断基準により評価をつけられます。

最終的には管理人の意思や決断により、評価をつけるわけですが、なんの根拠もなく個人的な好き嫌いで判定はしておりません。
その後もユーザーによるタレコミ情報などを頂ければ、何度でも細かく見直し、必要があれば改稿をしています。

当然ながら、一時は「優良」として評価していたサイトでも、運営不振の情報や、不的中率が「被害レベル」ともなれば、「検証中」をすっ飛ば して「悪評」入りすることもあるし、また逆も然りです。
ただ、悪評から優良への見直しは、そう簡単にはいかないですね。

たまに悪評の削除依頼や、圧をかけてくるような口コミもありますが、そのような依頼等は一切受け付けてません。
「競馬検証.com」は、徹底した主義を貫いた検証を基に、「優良」と判断し たサイトを選定しております。
※ 尚、予想サイトでのトラブルなどは当サイトでは一切責任を負いかねます。全ては自己判断になりますのでご了 承下さい。

▼ 優良・競馬予想サイト一覧

  • 1
    競馬裏街道

    競馬裏街道の特徴と総合評価

    競馬裏街道という競馬予想サイトは、無料予想で3ヶ月連続超黒字となった「タイムマシン」のグループ?…競馬裏街道も無料予想の戦績116%だから悪くない。

    競馬裏街道の直近の検証結果

    競馬裏街道の無料予想がまた調子いい
    5/6には地方競馬(金沢4R)で提供された無料予想(0円)で、いつものように3券種提供があり、その全て448.6倍、87.6倍、11.4倍全3券種が的中した。
    …仮に500円で全て買っていたとしたら、無料予想で合計27万 3800円の配当だ。
    …平日は地方競馬、土日は他と同じで中央競馬の予想を提供。予想に見解などは載っていないが、無料予想を長期検証した結果116%となり、今後に期待したい。

  • 2
    けいばーの。

    けいばーの。の特徴と総合評価

    けいばーの」という競馬予想サイトは無料予想の長期検証で1ヶ月の検証結果、高い回収率となり、その後も続いた。
    そんな「けいばーの」は無料予想だろうと推す理由を見解で説明してくれているので、安心だ。会員登録前には競馬素人の人にも分かりやすくかなり長い漫画で解説されている。

    けいばーの。の直近の検証結果

    1ヶ月以上無料予想を検証 して、無料の回収率は162%。検証後も的中が続き、手堅くも取りこぼさない安定感はバツグン。どの無料情報にも必ず載ってる短評(短くないw)も、有益情報で必見だ。
    また、5/5には「ルーキーカップ」で1鞍目137.4倍(わずか12点)と、同日2鞍目426.1倍(12点)の的中をさせ、安心の少額賭け金の400円で、2つ合計22万超の払戻しとなった。

  • 3
    タイムマシン

    タイムマシンの特徴と総合評価

    タイムマシンという競馬予想サイトも、 無料予想回収率が超・超・高く無料予想が大注目されている
    かなり安定した回収率なので優良評価で間違いない。
    ここも平日は地方競馬の予想を提供し、土日は中央競馬の提供をしている。

    タイムマシンの直近の検証結果

     5/5 にはアーリータイムズ(150pt)というコースで新潟1Rにて216.2倍の的中となった。推奨金額の最大900円で購入していたら19万 4580円の払い戻しだ。
    無料予想の3ヶ月かけて検証した結果は、はじめの1ヶ月の回収率が163% 、更に続けた無料予想の、2回目の1ヶ月回収率が206%、そして3回目の1ヶ月回収率は534%となった(最近の無料は不調)

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。