最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,756

ケイバアタック(競馬アタック) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の競馬予想サイト情報

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の関連サイト情報

▼ ケイバアタック(競馬アタック)の競馬検証レポート

  1. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトがあるが、トップページを見ると、なんだか「しなびた」印象の競馬予想サイトだ。
    ケイバアタック(競馬アタック)は老舗競馬予想サイトなのだろうか?

    ケイバアタック(競馬アタック)のドメイン取得日を見ると「2016年 09月14日」だったので、最短でもこの日にドメインを取得して運営する事が可能という事で、現在ケイバアタック(競馬アタック)の原稿を執筆しているのは2017年 11月4日なので、運営期間は最長で1年と少しということになる。
    2016年に作られた競馬予想サイトにしては、また随分と渋いサイトにしたものだ。


    ケイバアタック(競馬アタック)の運営会社とはどんなとこなのか確認しようとしたが、ケイバアタック(競馬アタック)には特定商取引法に基づく表記が「無い」ので、運営者情報が不明瞭でわからない。

    分かる運営者の情報というとメールアドレスの「keibaattack.net」というドメインくらいのもので、これでもメルアドの表記として正しくない。

    まあ特定商取引法に基づく表記がなくても問題はないのだが、ただでさえケイバアタック(競馬アタック)は外見のショボさから悪質な競馬予想サイトがはびこる中、胡散臭さが際立ってしまうのに、運営者の情報までもがほぼ不明となるとケイバアタック(競馬アタック)に好感や信頼を持てる訪問者はいるのだろうか?と老婆心ながらに心配になる。

    グループサイトが分かればどこか競馬予想サイトと繋がるかと思い調べてみる。ケイバアタック(競馬アタック)のIPアドレスは「150.95.8.179」なのだが、このIPアドレスと一致する競馬予想サイトは確認できなかったので、関係性が考えられる競馬予想サイトも見つからない。
    個人レベルの競馬サイトなのでしょうがないのだが、実態の掴めないケイバアタック(競馬アタック)だ。

    あまり期待はできなさそうだが、ケイバアタック(競馬アタック)が提供している内容はどんなものだろうか?
    一応検証してみた。



  3. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの非会員ページを検証

  4. ケイバアタック(競馬アタック)の非会員ページを覗くと「それいけ!ケイバアタック」なんてアンパンマンみたいなノリでタイトルロゴがあるが、何のアレンジも無しに既存の書体をただ手打ちしただけという感じ。
    タイトルロゴからしてもうなんか頼りない…このタイトルのセンスからも「個人サイト」なのではないかと推測される。

    ケイバアタック(競馬アタック)のサイト説明を見てみると、ケイバアタック(競馬アタック)のサイトの前置きとして朝日新聞の記事を引用しているのだが、1年以上経っている競馬予想サイトの登録前ページが未だに「記事を貼り付けただけ」というレベルで、まるで即席で作ったような素人感がハンパない。

    「やる気」が失せたが、頑張って検証を続ける。
    前置きの内容は、英国人が経営するデータ分析会社が競馬で160億円を稼ぎだし、脱税していた事が発覚するも最終的に日本の法が及ばない英国に戻り、結果160億円の利益を手にしたというニュースの引用だ。
    あらかじめ言っておくと、このニュースとケイバアタック(競馬アタック)が直接関わっていた訳ではない。

    ただ単に、競馬で超高額な利益を獲得した1例として紹介しているだけで、ケイバアタック(競馬アタック)が言いたいことは「一般的には160億の利益の例のような稼ぎ方は難度があまりに高く、かといって一般的な競馬で稼ぎだす事も難しいので、ケイバアタックのような競馬予想サイトが存在する」と競馬予想サイトの存在意義のような事を語りたいが為の「前置き」といった所だろう。
    法律を逆手にとって莫大な利益を手にできた一例だが、イレギュラーな事例過ぎるし、わざわざこんなニュースを取り上げる必要も別にないだろう。


  5. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトはバカ正直!?

  6. 次に、ケイバアタック(競馬アタック)の直近レース成績なんだが、見て驚いた。
    2017年10月分の成績が公開されていて、21レース分の成績が載っているのだが、

    21レース中、1レースしか的中がない。

    画像をクリックするとポップアップで表示
    過去に「この次元の成績」で堂々と競馬サイト運営しているトコを見たことない。

    しかもだ、的中している2017年秋華賞の配当からして、ケイバアタック(競馬アタック)は3連単で予想提供しているみたいだが、1レース当たり90点超多目の点数で予想しているにも関わらず、21レース中1レース的中という成績だ…

    まあこれだけ不的中が並んでいると、一応ガチな実績を掲載しているように見えるので「その点」だけで言うのなら、このケイバアタック(競馬アタック)の自己満足で良いのだが、さすがに「競馬予想サイト」としては致命的な的中率だ。


    あと関連リンクとして、外部サイトにリンクされているバナーが複数確認できるんだが、飛んだ先のサイトは競馬予想サイトのランキングサイトや、ギャンブル系や宝くじのサイトを紹介しているサイトに飛んだ。
    こういったランキングサイトにリンクする理由としては、ケイバアタックとランキングサイトが相互リンクする事で、訪問者の人数を増やす役割があったりするので、快適な顧客流入の目的でリンクされている、と考えるのが妥当だ。
    なので、訪問者のメリットというよりも運営者のメリットとしての側面が強いと思われる。



  7. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの的中実績は捏造だった

  8. 前の項目で、ケイバアタック(競馬アタック)の的中実績は不的中がとても多く、競馬予想サイトとしては致命的な的中率だとツッコミを入れたばかりだが、もう少し深く検証してみるとこの恐ろしくデキの悪い競馬予想にしても、捏造の可能性が見つかった。

    ケイバアタック(競馬アタック)の直近の的中実績を見ると、不的中が多く、この観点からだと一見すると捏造されているようには見えない。
    しかし、最古の実績まで確認したところ「2016年 6月4日」が最古の実績となっているのだが、ケイバアタック(競馬アタック)のドメイン取得日は「2016年 09月14日」と前述したように、ケイバアタック(競馬アタック)がまだネット上に存在していない時期の実績が載っている事になる。

    この低次元レベルで「捏造」とは…

    ケイバアタック(競馬アタック)は最短でも「2016年09月14日」以降からでしか運営が「不可能」なはずなのだが、可笑しなことに最古の2016年6月〜2016年9月の実績までは的中数が多く調子が良いことになっている。、2016年10月に入ってからの実績は急に調子を失うかのように不的中の実績が多くなっていた。

    2016年6月の実績→わりと当たってる
    2016年9月の実績→まだ調子が良い
    2016年10月の実績→急に不調に突入…
    2016年11月の実績→不的中多すぎ

    この事から、運営開始以前の実績は的中のかさ増しとして捏造していて、運営開始以降は実績の捏造なしで運営が行われてきたと推測でき、ケイバアタック(競馬アタック)の運営は2016年10月中から行われているという事なのかもしれない。
    だとすると、ある意味見栄をはった「捏造」で、ケイバアタック(競馬アタック)はとても「競馬予想サイト」として運営できるレベルではない、競馬予想は出来ないようだ。

    理想の実績と現実の実績かw



  9. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの振込先は個人の講座だ

  10. もはや稼働もしているかわからない怪げなケイバアタック(競馬アタック)ではあったが、直近では2017年10月分の実績があり現在原稿を執筆している2017年11月4日と近いので、驚かされっぱなしのケイバアタック(競馬アタック)だが、このレベルでも頑張って運営しているようだ。


    ウケるのでケイバアタック(競馬アタック)へ登録してみる。
    ケイバアタック(競馬アタック)のトップページのメニューにある「申込」のページに入ると、登録フォームがある。
    ただ、ケイバアタック(競馬アタック)では登録する段階から料金が発生するタイプとなっていて、初回の事務手数料として10,000円と、8日間の32,000円か、16日間の58,000円のどちらかを選んで入金する形となる。

    この成績でよくもまぁ、事務手数料「1万円」と、8日間の予想で「3万 2000円」もとれるなぁ。と、その神経と自信に関心してしまうのだが、もし仮に的中率が悪くなかったとしたら、このケイバアタック(競馬アタック)の料金設定は他の競馬予想サイトと比べるとコスパ的には悪くはない値段だ。
    忘れてはいけないのは「ハンパない不的中率」と「的中実績の捏造」という行為だが。


    登録フォームに名前とメールアドレスを入力して送信すると、その後にケイバアタック(競馬アタック)から振込先を指定されたメールが届く。
    口座名義は「オオクボ マコト」という個人の口座だった。

    ケイバアタック(競馬アタック)には特定商取引法に基づく表記もなかったので、どうやらこの「オオクボ マコト」が運営責任者のようだ。
    せめて会社っぽい名前の口座ならまだ分からなくもないが、どこの誰なのかも全く分からない人物の口座なんかに振込むのは警戒する。


    「競馬検証.com」では引き続き ケイバアタック(競馬アタック)の検証は続けていくつもりですが、もしも ケイバアタック(競馬アタック)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ケイバアタック(競馬アタック)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ケイバアタック(競馬アタック)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. ケイバアタック(競馬アタック)という競馬予想サイトの競馬予想と料金プラン

  12. ・8日間 32,000円
    ・16日間 58,000円



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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。



2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。