最終更新日:2024年05月08日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,743

ウォーレンの基軸論法 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウォーレンの基軸論法
    ■補足情報:

    セブンスセンス、馬券の遺伝子(バケンゲノム)、PENTAGON(ペンタゴン)、ビッグチャンスとIP類似

    ■運営会社:

    マジェスティックモンキー

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    warren3tan@monkey.or.tv

    ■住所:

    東京都江東区門前仲町1-9

    ■IPアドレス:

    202.191.112.69 (シーサイドネット)

▼ ウォーレンの基軸論法の関連サイト情報

▼ ウォーレンの基軸論法の競馬検証レポート

  1. ウォーレンの基軸論法という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ウォーレンの基軸論法」という古臭いかんじの競馬予想サイトがある。
    「ウォーレンの基軸論法」のドメイン取得日を見てみると「不明」になっている。…まただ。たまにこういうサイトがある。
    ドメイン取得日を隠しても、かなり公開日に近いところまで調べる手法はあるけど、「ウォーレンの基軸論法」ってそこまで知名度が高いワケじゃないし、面倒なのでやめとこ。

    それでも後ほど詳しく書くが、「ウォーレンの三連複論法」というコンテンツには、「2009年 12月27日をもって【ウォーレンの三連複論法】はさらなる進化をし【ウォーレンの三連単論法】と合併となりました。」と書いてあることから、この地味な「ウォーレンの基軸論法」が、少なくとも2009年以前から運営していることが分る。

    最近は次々と競馬予想サイトが登場しては、ドメイン取得日よりも前の的中実績が紹介されていたり、明らかに的中実績の捏造が横行していますが、この「ウォーレンの基軸論法」はどうやらそのようなことは無さそうだ。
    見た目は胡散臭いがこういうサイトは真面目に運営していたりする(?)


    「ウォーレンの基軸論法」のサイト検証をする前に、もう少しドメイン取得日の確認をした時に確認したGoogle、Yahoo!に認知されている「ウォーレンの基軸論法」の「インデックス数」だが、この数が「181」もあることで驚いた。

    「インデックス数」とは、単純にこの「ウォーレンの基軸論法」のサイト内にあるコンテンツページ数なのだが、普通の作っては消えていく悪質な競馬予想サイトだと、こんなにページ数は無い。
    …少し話しが逸れるが、「悪質な競馬サイト」ってのは、サイトをリリースしてから当サイトのような「検証サイト」などで悪評が増え、「これ以上やってても騙せない」と判断したら、サッサとサイトを閉じてまた新しい悪質な競馬サイトを作ったり、サイトをフィニューアルして、「面」だけ替えて悪行を続けたりする。なので、「どうせ短命の悪質競馬サイト」はそこまでサイトのコンテンツに力を入れないのだ。

    …この「ウォーレンの基軸論法」は「181ものインデックス」がある。って時点で、老舗サイトだし、実はもの凄い原稿量の真面目なサイトなのではないか?って、少し期待をしてしまったのだが・・・
    なんてことはない。殆どのインデックスが過去の的中結果ページで、中を見ると「複勝馬券の的中結果」がただあるだけだった。
    …なんだ、コンテンツじゃねーのか。

    もう一つ注目したいのは「traffic rank(トラフィック)」だ。「67,790」ものトラフィックがあるようだが、「181ものインデックス」というのは、ほとんどが過去の的中実績ということが分かり、つまりは「このような」ページをユーザーが検索して来るワケが無いのに、何故かもの凄い数のトラフィックがあるってことだ。
    調べると98.8%が、日本国内からのアクセスということなので、昔ながらの(今は効果無いハズ)海外からの偽トラフィックでSEO効果を狙っているのではないようだが、国内の競馬とは無関係のサイトやコンテンツからの「騙しリンク」って可能性もある。
    …一体、何なんだろう??



  3. ウォーレンの基軸論法をもう少し検証

  4. ウォーレンの基軸論法のサイト紹介(description)には「三連単6000倍的中も三連複1000倍的中も4週連続10万馬券的中も全てはここがスタート。」って紹介がある。「三連単6000倍的中」って、一体、いつのレースのことを指しているのだろうか?

    ウォーレンの基軸論法のページ左下にはいくつかサイト名が並んでおり、どのサイトも形状は「ウォーレンの基軸論法」に似ていないし、ブログなどもあることからどうやら「相互リンク」をしているようだ。
    次の項目で紹介する「グループサイト」はリンクされていない。


    ウォーレンの基軸論法の非会員ページ…と言うか、会員ページというものが存在するのか不明だが、検証を続けると、下記のような情報に、今気づいた。…先ほど「2009年以前から運営しているのが分る」なんてことを書いてしまったが、下記を見ると2003年1月から運営しているということか。
    ドメイン取得日」が不明なので、「裏付け」ができないが、どうも本当のようだね。

    ・メルマガ版としては3年半
    ・WEB版としては2009年1月を向かえ6年
    ・1レース1頭の馬を提供


    ウォーレンの基軸論法のサイトロゴの下にも「単勝予想」と書いてあるし、「1レース1頭の馬を提供」というのは、買い目は単勝予想のみってことか。
    「枠連・馬連・馬単・三連複・三連単とご利用いただく皆様の予想と絡めても使っていただきたく考えました。」と書いてあるので、単勝馬券を購入しても良し、ウォーレンの基軸論法から提供された「単勝予想」を軸馬として、他の券種を購入しても良し。ってことなんだね。今時「単勝のみ」ってのも珍しいよな。



  5. ウォーレンの基軸論法はどこから登録??

  6. …では、一体どのようにすればこの「単勝予想」をもらえるのか?
    老舗サイトということもあり、少し分かりにくいのだが、ウォーレンの基軸論法への申し込みは、この→「画像」の「黄丸」で囲ってある「ウォーレンの基軸論法」のロゴを押すと、次のページでも少し分かりにくい「左下のお申込み」のボタンを押せば、申し込みができる。

    お申込みページ」を押すと「Aコース」~「Cコース」の3つコースが分れており、見ると提供される買い目は全て「単勝」なのだが、「関東開催」「関西開催」「ローカル開催」から年間通してのコースを選択して申し込むのだ。

    …ただ、残念ながら「申し込む前」には「メール」から「お振込名」と希望する「コースを明記」してウォーレンの基軸論法に先ずはメールを送り、そこで問題が無ければ返信メールが届き、申し込みができるようになる。



  7. ウォーレンの基軸論法のグループサイト?

  8. 最後に。「ウォーレンの基軸論法」のグループサイトがどこか?

    「ウォーレンの基軸論法」の「IPアドレス」を見ると「202.191.112.69」だ。使っているサーバーは、少し珍しい「シーサイドネット」。

    少し調べると、直ぐに当サイトのデータベースから2サイトヒットした。
    見ると2サイトとも「シーサイドネット」のサーバーを使用しており、ドメインも部分一致とはいえ、ほとんど同じだ。
    …ここまで共通していれば、まず間違いなく同じ運営者だろう。

    馬券の遺伝子(バケンゲノム) (202.191.112.56 (シーサイドネット)
    PENTAGON(ペンタゴン) (202.191.112.56 (シーサイドネット)


    「競馬検証.com」では引き続き「ウォーレンの基軸論法」の検証は続けていくつもりですが、もしも「ウォーレンの基軸論法」をご利用された方や、被害に遭われた方、「ウォーレンの基軸論法」の「関連サイト情報」などをお持ちの方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. ウォーレンの基軸論法の競馬予想と料金プラン

  10. ・1レース1頭提供(単勝)
    ※下記2016年の場合

    ・Aコース (関東開催)
    ~中山1回~東京1回~中山2回~中山3回~東京2回~東京3回~福島2回~新潟2回~中山4回~東京4回~東京5回~中山5回~

    ・Bコース (関西開催)
    ~京都1回~京都2回~阪神1回~阪神2回~京都3回~阪神3回~中京3回~小倉2回~阪神4回~京都4回~京都5回~阪神5回~

    ・Cコース (ローカル開催)
    …中京1回…小倉1回…中京2回…福島1回~新潟1回…函館1回~函館2回~札幌1回~札幌2回……新潟3回~福島3回…中京4回…


▼ ウォーレンの基軸論法の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    ペンタゴン見てこのサイト知った。見たことある。

    ウォーレンの基軸論法の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「素人をひっかけて儲けてる悪質業者です。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「五角連珠引導の法則ペンタゴン
    責任者が一緒、どちらも詐欺サイトです。」

    「悪質競馬予想checker」より「ウォーレンの基軸論法」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/05/05

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するケイバ@(KEIBA@)の無料予想(無料情報)は、2024/05/05の新潟11Rで提供された買い目である。

ケイバ@(KEIBA@)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ケイバ@(KEIBA@)の無料予想(2024/05/05)

推奨:馬連orワイド5頭BOX
結果:1-13-16

ケイバ@(KEIBA@)無料予想(無料情報)だが、勝った16ヤマニンバルサムは、前走が10着であったことで嫌われたかもしれないが、その前走は休み明けで太め残りであったことは数字も示していた。
つまりは叩き台の一戦で度外視出来たもの

当然ここは叩いて変わってくることは予想できた筈であるし、陣営の思惑通りに体も絞れてきていた。
さらには、開催2週目にして早くも内が一気に荒れてきた芝コースで今回大外を引いたのであれば、芝の状態がいいところを走れるのが見込まれていたの。
3走前はOP勝ち、2走前は重賞勝ち、ともに芝2000mを1分58秒台で走れていた。
前走で2分を切れなかった競馬であったことも復調途上を示していた。

先行馬なだけにマークされる可能性もあったが、前走の敗因でマークは相当に緩くなることも予想できた。

これだけ条件が好転しているのに、何故推奨しない?

ケイバ@(KEIBA@)が提供したレース

3着の1ヨーホーレイクは、一昨年の1月にG2の日経新春杯を勝っていた馬。
その後、屈腱炎を患い長期の休養を強いられたが、復帰戦の前走「金鯱賞(G2)」が強力メンバー相手に重め残りの体で3着。
金鯱賞を勝ったプログノーシスは、先週の香港G1クイーンエリザベス2世Cを2着、2着のドゥレッツァは菊花賞馬だ。

そんなメンバーの中、屈腱炎での休み明け3着、つまりはG2あたりなら普通に通用する力がある馬だったのだ。59kgでもだ
また、トップハンデ59kgはハンデキャッパーの評価も高かった証左。
正直59kgはハンデ戦においては酷量、それを承知で使ってくるのだから当然仕上がっていると判断しなければいけなかったのだろう。

そして、一昨年の日経新春杯を勝った時も中京の左回り。
叩いた上積みも加味でき、前走以上が期待できたはず

実績、底力は明らかの最上位。
これらの要素を軽視したのは軽率であった。



2024/05/05

マイルスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

マイルスという競馬予想サイトだが、既に1ヶ月かけて無料予想の長期検証した検証結果は出ており、的中率55%(馬単、馬連、ワイド)の、回収率は31%
収支結果はマイナス−12万 3300円となった。

マイルスはしばらく前に検証した競馬予想サイトで、競馬検証.comではとっくに「悪評価」が付いているのだが、ここ最近になってまた「解体新書」や「競馬戦線」といった集客サイトで客集めをしているようだ。
そこで競馬検証.comでも久々に予想を検証することにした。

5/4(土)馬単ガミ馬連不的中
5/5(日)2券種とも不的中となった。

今回検証するマイルスの無料予想(無料情報)は、2024/05/05の京都7Rで提供された買い目である。

マイルスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ マイルスの無料予想(2024/05/05)

券種:馬単BOX
結果:6→4

今回、馬単、馬連の2券種公開であったが、何故買い目の組み合わせがかけ離れているのか意図が不明である

馬単では6・モズアンタレスが抜けて不的中。
馬連では4・サクセスアイ抜けて不的中。

この2つの買い目を比較することになるが結果的には「縦目」。
ただ、一方では推奨し、他方では推奨しないのは何故か?

率直に言って外れ方が見苦しい

異なる買い目を出しておけば、あわよくばどちらかが的中するという考えだったのかもしれないが、両方不的中ではお話にならない。
ユーザー目線で見ても「何故、馬単、馬連、両方買わなければならないのだろう?」となる。

確かにメンバー的に休み明けあり、初芝ありと不確定要素が多かった組み合わせではあったが、それならそれで、その要素を網羅すれば的中につながったのではないか?

頭数が手頃なレースであっただけに、どちらかの券種に絞って手を広げていれば的中となっていただろう。
運任せではなく、もう少し推奨馬の意図を感じさせる買い目の公開を今後は心がけるべきだろう。